インターンシップ 学生さんの感想

2024/1/23~1/26愛媛県立今治南高等学校 Y.Mさん

 働いてかせぐことも大切だけど、一番は患者さんを笑顔にすること、安心させること、よりよいサービスを提供することが大切だと聞き、私もこの人たちのような人がいるところで働きたいと思いました。

2024/1/23~1/26愛媛県立今治南高等学校 U.Mさん

 インタビューでやりがいを感じるのが仕事への達成感や成長、そしてコミュニケーションを取れるという内容が多くて、歯科衛生士という仕事により魅力を感じたのと同時に、コミュニケーション能力を鍛えようと思いました。

2023/2/7~2/9愛媛県立今治北高等学校 O.Yさん

 自分がインターンシップを通して、変われたこととこれから変わるために努力したいことは、当たり前のことを当たり前にできるようになることです。当たり前のことでも普段から完璧にするのは難しいけど、しようとする姿勢が大切だと教えていただいたので、これからの学校生活で活かしていけるよう努力していきたいと思っています。

2023/2/7~2/9愛媛県立今治北高等学校 K.Aさん

  初めは緊張してしまって、あいさつなどの声があまり出なかったけれど、午後は少し慣れてきました。声が小さいと全員に伝わらないので、伝えて返事をもらうことは大切だと思いました。

2020/2/4~2/6愛媛県立今治北高等学校 T.Hさん

 楽しく仕事をするためには「主体的」が必要ということも知りました。上の人から命令されて動くのではなく、自分で考えて動くことが大切なんだと思いました。今まで勉強は大人になっても使わないことが多くなぜ勉強しないといけないのかと思ったこともあったけれど、それは考える力を育てるためだということを知り、これからも勉強を頑張ろうと思います。また、1人が1つしかできないのではなく1人がたくさんのことができるから働きやすい環境がうまれているんだと思いました。実際に部活でも「自分のパートだけでなく全員のパートを踊れるように」と言われたことがあって、たくさん覚えるのは嫌だなと思っていたけど、それはチームワークを高めるためだったんだと今日気づくことができました。

2020/2/4~2/6愛媛県立今治北高等学校 T.Kさん

 自分が社会人になる時、主体的に仕事ができるような人になりたいです。そのためには、「Plan」考える力やコミュニケーション力、「Do」実行する力、「Check」をしないことには「Action」ができません。そうすると、その会社は潰れてしまったり、社員の主体性を失うと思うからです。このPDCAサイクルを忘れないように普段の日常生活でもいかしていきたいと思いました。

2020/1/28~1/31愛媛県立今治南高等学校 T.Rさん

 最初教えて頂いたはずのことができず、間違えてしまったり、仕事が遅かったりしました。しかし、丁寧に何度も教えてくださり、自分で考えて仕事ができたと思います。患者さんが来たことに気づかず挨拶できなかった時も、指導して下さり、しっかり見て頂いているんだと思いました。今日は、自分から進んで仕事をできるようにすることが目標でしたが、最終的にはできるようになったと思います。来院伝達の時に、声をほめて頂けてとてもうれしかったです。教えてもらえる予定ではなかったことも、やらせて頂き、見学までできたのでとても楽しい研修でした。

2020/1/28~1/31愛媛県立今治南高等学校 S.Nさん

 4日間ジョブウィークをとおして、コミュニケーションの大切さ、仕事の取り組み方、こぐま小児歯科の職場の雰囲気などたくさんのことを学ぶことができました。最初の方はしんどいなと思ったこともあり、ちゃんと取り組むことが出来てなかったと思います。今は最初から恥ずかしがらずに積極的に動いたら良かったと思います。こぐま小児歯科に来て仕事というものを近くで学び、その経験で自分が成長できたと思います。

2020/1/28~1/31愛媛県立今治南高等学校 O.Hさん

 最終日は、自分から声をかけて動こうと思っていましたが、はじめの内はなかなか自分からいけませんでした。後悔だけはしたくないと考えて自分から動こうと決めたので、その後からは動くことができたんじゃないかなと思います。今日は、初めて子どもの足をささえることをしました。強く握ると嫌がるので力加減が大事なので難しかったです。歯科衛生士さんにチェアメンテお願いされることがなく、自分から「いいですか」と聞いて動くことができました。 今日は主体的に自分で考えて仕事ができました。こぐま小児歯科に来て、自分が一番目標としていた人とコミュニケーションをとるというのが少しはできるようになったと思います。
 一日目とても緊張していました。だけど、その日の昼休みに社員の人たちとうちとけることがとてもほっこりしました。分からないことを聞くと優しく丁寧に教えて下さり、とてもうれしかったです。院長たちがたくさん私たちにお話をしてくれてとても勉強になりました。今進路で悩んでいたので、先生が言ってくれた「仕事をする本人が楽しくできるかどうか、自分で今何をしたいのか」という言葉にとても救われました。自分の好きな事から見つけて「自分のニーズ」を探していこうと思います。そして、仕事をする時は主体的に仕事ができるようになりたいです。4日間ありがとうございました。

2019/9/4~9/11松山東雲短期大学 O.Yさん

 今回のインターシップ研修では、集団ではなく、チームで仕事をすることの大切さを学びました。これからの学生生活で、ゼミナールで情報収集をする時、パワーポイントを使って発表をする時、情報をまとめる時にチームで行うということを思い出して実践したいと思いました。

2019/9/4~9/11松山東雲短期大学 Y.Tさん

 「働くこと」とは自分自身と向き合うことだと思いました。誰かに仕事を「やらされている」と考えるか「楽しい」と思えるかで仕事に対する姿勢が変わってくると思います。

2019/8/30穴吹医療大学校 S.Mさん

 小児歯科に興味があり、子供が好きという理由でインターンシップに参加させていただきました。自分が行っていた歯科医院と比べて全く違うことにビックリしました。歯科医院に行くとほとんどの子供は泣いている子が多いイメージを持ってましたが、こぐま小児歯科では、全く泣く子もおらず、おとなしい子ばかりでした。接し方を変えるだけですごく変わるということを教えていただきました。これから子供にかかわるときには実行しようと思います。今まで見学実習だったため、アシストにつくことが不安でした。しかし、丁寧な指導のおかげで、初めはできなかったことも後からできるようになったことはすごく嬉しかったです。器具などの準備も間違えることが数回ありましたが、まとめたノートにつけたしながら覚えることで、いつ、何が必要なのか理解することができたし、器具準備も間違えなかったので良かったです。これからの実習に向けての力を少しでもつけることができたと思います。1日という短いインターンシップだったけど、たくさんの事が知ることができ、実際に行うことができたので、次につなげられるように学んだことを生かしていきたいです。1日、ありがとうございました。

2019/8/19~8/21松山歯科衛生士専門学校 H.Mさん

 臨床実習では見る事のできなかった子どもが安心して治療を受けてもらえるよう詳しく教えていただきました。泣き続ける子どもに対しては「早く終わるから頑張って」というとうそをついたり、足や手を押さえて治療を受けさすという事が当たり前だと思っていましたが、インターンシップの中で子どもに対して気をそらせるのではなく、何のために~をするのかをきちんと理解してもらい、子どもが治療に協力してくれた場合は「ありがとう」と声かけをして、痛い事をさせてしまった場合は「ごめんね」と声かけをするだけで治療を受ける時の子どもの表情が変わるのだと実感しました。一緒の小児歯科でも接し方1つで子どもの表情が変わる事が分かったので学んだ接し方を生かしていきたいと思いました。

2019/8/19~8/21松山歯科衛生士専門学校 N.Kさん

 臨床実習先ではどちらかというと衛生士さんと言葉を交わすことが多く、場所によっては治療の補助にもつけないところもあったので、Drと言葉を交わす事ことなんて圧倒的に少なかったので、ここではDrも衛生士さんも同じくらい言葉を交わすことに戸惑いました。実習生(インターンシップ生)がDrと話しても良いのか、面倒なんじゃないのか、不安になりました。しかし3日間全くそんな雰囲気を出すこともなく、質問しなかったり,わからないことを素直にわからないと言わないと指摘を受け、逆にミスや準備に不備があっても、怒られず、むしろ自分の出来ないこと、わかっていないことがわかったね。とほめられたので、ミスをしても自分を責めてお腹が痛くなることなく実習に取り組めました。臨床実習(14日間)で実践させていただいた回数(PMTC、ブラッシング、セメント練和、フッ素塗布の)より、この3日間での回数の方が多く、実践面でもとても勉強になりました。

2019/8/9徳島文理大学保健福祉学部口腔保健学科 U.Aさん

  • ①うまくいった事

  復唱をすることができた

  シーラントの塗布の手順を覚えることができた

  子どもの接し方を実際に見てメモすることができた

  ラバーダムを装着することができた

  術者磨きをすることができた

  • ②うまくいかなかった事

  積極的に質問・診療補助があまりできなかった

  • ③②をどう改善するか

  自身がないからといって何もせずにしないように積極的に行動し声をかける。

2019/8/9徳島文理大学保健福祉学部口腔保健学科 I.Aさん

 今までのイメージから、どうしても「頑張れ」や「大丈夫だよ」と言ってしまいそうになったので、そうではなく、今からやる事を嘘をつかずにきちんと伝え、痛い時や苦い時には我慢させずに手を挙げてもらうことで、歯科医院が怖くて嫌なイメージがなくなるということが、特に初診の方を見学していてすごく実感しました。1日という短い時間でしたが、こぐま歯科を見学できて本当に勉強になりました。ありがとうございました。

2019/8/2~8/7松山歯科衛生士専門学校 S.Mさん

 私が、今回インターンシップを希望した理由は、主に3つです。1つ目は、実際に行われている歯科治療の現場を見てみたいと思ったからです。2つは診療の一連の流れを知りたいと思ったからです。3つ目は、インターンシップに参加し、学んだことを10月からの臨床実習に活かしたいと思ったからです。私自身、実習に行く前までに歯科医院でアルバイトをしたいと思っていましたが、タイミングを逃してしまい結局始めることができませんでした。「このまま実習に行って大丈夫だろうか」と考える中で、夏休みの期間にインターンシップをさせてもらえるこぐま小児歯科の存在を、現在アルバイトをしているクラスメイトから教えてもらいました。不安に思うことも沢山あったけど、「今しかない」「このチャンスを逃したくない」と考え、参加させていただくことにしました。緊張しながらも迎えた初日から、先生やスタッフさんたちはとても優しく受け入れてくださり、ほっと一安心することができました。初日2日目と夏休みということもあり患者さんも沢山来院されていて、とても忙しく、気付いたら1日経っているそんな状況でした。1週間様々な体験をして日々新鮮な気持ちで過ごしていく中で自分の中での新たな目標ができました。元々人と関わることが好きな反面、自分に自信が持てなかったり、どうしても物事をマイナスに考えてしまったり自分から積極的に行動できない所がありました。その状況で今後自分が実習に行ったり、歯科衛生士として現場に立った時に、患者さんの立場になって考えてみると、自分の口の中を触る人が自信のない話し方だったり、表情をしていると治療を受ける患者さんはもっと不安に感じてしまうだろうと考えるようになりました。そこでできた目標は「自分に自信を持つこと」です。失敗や間違うことを恐れずに何度も何度も失敗して、その度に何がダメだったのか考えることで、次はどうすれば前より上手くできるのかという考えにつながっていって、自分の成長へとつなげることができるようになりました。

2019/2/5~2/7愛媛県立今治北高等学校  Y.Mさん

 初日は不安が大きく、ちゃんとできるのか心配でした。でもそんな不安をスタッフの方達が消してくれました。優しく対応してくれて、わからないことはわかるまで教えてくれました。そうすることで自信のないような声で話していた私も気づけば自然と笑顔で会話しているようになりました。

2019/2/5~2/7愛媛県立今治北高等学校 M.Yさん

 インタビューをしてみて分かったことは、失敗をしたときにその原因と同じ失敗をしないためには対策を考えることが大事なんだなと感じました。失敗した分だけ成長できると教えてくださったので、私もいろいろなことに挑戦したいなと思いました。仕事をする上で主体的になって、自分だけでなく、同じ職場で働いている人も楽しく働けるように徹底しているんだなと感じました。

2019/1/29~2/1愛媛県立今治南高等学校  M.Rさん

 この4日間、始まる前は何か大きなミスをしたり迷惑をかけてしまうかもしれないと不安でいっぱいでしたが、そんな不安が吹き飛んでしまうくらい充実した日々が過ごせました。
社員のみなさんが優しく厳しく丁寧に指導してくださったことを忘れず、今後の学校生活や将来に生かせるようにしたいです。

2019/1/29~2/1愛媛県立今治南高等学校 H.Mさん

 わからないところはすぐにきくようにして、自分だけで判断しないということをしっかり守れました。
作業をしながら大きな声で返事をしたり、復唱することが私は難しく感じました。でも社員さんはそこをしっかりしていてやっぱりすごいと思いま  した。

2019/1/29~2/1愛媛県立今治南高等学校  K.Mさん

 「患者さんから喜ばれるようにすること」
「仕事を共にしている仲間から喜ばれるようにすること」
この2つで優先することは「仲間」の信頼からだと思います。
仲間と助け合い、学び合いながら患者様に喜んでいただけるようなことを探していくんだなと思いました。
すごくいい話で医療関係に仕事をしていく中で最も大切なことだと思いました。

2019/1/29~2/1愛媛県立今治南高等学校 O.Nさん

 みんなですることで、自分1人では思いもつかなかった事が思いついたり、1人では気付かないことに気づいたりしてとても楽しかったです。
また、1人ではなくみんなですることでまとめるのが難しくて大変でした。でも、将来仕事をする時の勉強になって、とても良かったです。

2018/11/12~11/16愛媛県立今治東中等教育学校 T.Mさん

 私は、ジョブチャレンジ(職場体験)の5日間を通して、たくさんのことを学ぶことができました。1つ目は、メモをすることです。先生が1回教えてくださったことを忘れないようにするために必要だと学びました。2つ目は、聞かないといけないところは、きちんと聞くことです。わからないところを誰にも聞かずに、自分一人で考えていると仕事が進まなくて、遅くなると学びました。3つ目は「気づき・考え・実行」することです。お客さんが気持ちよく歯医者に通うためには、きちんと通路をきれいにしたり、ていねいに説明をすることが大切だと学びました。他にも、笑顔や復唱すること、大きな声をだすことが大切だと学びました。

 5日間で貴重な体験をすることができました。チェアーメンテナンスをしたり、カルテを出したり、仕事をしている人にインタビューをしたり、南中の人と協力して、部活動ワークの完成を目指したり、実際に子供の歯を見ている先生を見学したり、こぐま会議に参加させてもらったり、保護者誘導をしたりしました。たくさん体験することができて、良い経験になりました。

 私は最初、仕事をすることは、大変でしんどいことと思っていたけど、体験してみるととても楽しかったです。こぐま小児歯科では、良いチームのするためにどのようなことをするのが良いかを考えていました。先生方たちは、みんな仲が良くてとてもいいなと思いました。職場体験をして学んだことを今後の学校生活で実行できるようにしたいです。

2018/11/12~11/16愛媛県立今治東中等教育学校 N.Kさん

  できたことは、明日来る人のカルテを出しました。初めはカルテがなんなのかもわかりませんでした。カルテはけっこういっぱいあって探すのに1時間ぐらいかかりました。でも失敗なしでできたのでよかったです。楽しかったです。

2018/11/14~11/15今治市立南中学校 O.Kさん

 スタッフの方全員仲が良くて面白く、とても楽しかったです。

2018/11/14~11/15今治市立南中学校 F.Aさん

 それぞれが仕事への思いをもち、それを「チーム」として討論し、より向上させていた。またスタッフの方、患者さん、そして私たち職場体験生一人一人を大切に対応していただいた。他にもメリハリのついた職場だった。