臨床実習 感想
2024/6/17~9/6 インターナショナル岡山歯科衛生専門学校 I・Sさん
初めての小児歯科ということもあり、患者さん(小児)に対する接し方も全く分からなかったのですが、「ダメなことはダメ」、「今日する事をしっかり伝える」など、どのような声かけをしているのか学ぶことができました。
2024/6/17~9/6 インターナショナル岡山歯科衛生専門学校 I・Rさん
『教えて頂いたことをメモし、自分マニュアルを作るためにノートまとめをし、マニュアルを見て実践し、評価し、改善する。』PDCAを回すことを意識して取り組むことができました。自分マニュアルを見ていても準備物を忘れることがあるので、そのたび改善し、最終的には自分マニュアルを見ることもなく準備することもできるようになりました。
2024/4/19~5/11 松山歯科衛生士専門学校 M・Mさん
経験(体験)し、教えてもらったことをメモして、まとめながら分からなかったことを質問し、更にまとめることで、自分にとって見やすく、行いやすいマニュアルをつくることができました。
マニュアルがあると、今度の処置をしていて、次に何をするのかなど治療の流れがわかりやすく、補助もしやすくなりました。
また、自分でやってみて行いづらかったことや疑問に思ったことを質問し、改善していくことができました。
2024/4/19~5/11 松山歯科衛生士専門学校 Y・Hさん
訪問診療の内容がすごく心の響きました。身体に障害のある人にも楽しく暮らしてもらえるように、保護者の助けになるようにと色々なことを考えて訪問診療に行かれているんだと考えたら、すごく感動しました。
2024/1/22~2/10 河原医療大学校歯科衛生学科 O・Kさん
マネージの取り方も成人とは違い、難しく思う場面が多くありました。特に子どもとの接し方がとても難しかったです。子どもを褒めたり甘やかしたりするのではなく「お母さんに頼まれたことはきちんとする」何のために、何をするのかきちんと理解してもらって治療を進めることがとても大事だという事がわかりました。
2024/1/22~2/10 河原医療大学校歯科衛生学科 W・Hさん
こぐま小児歯科で14日間実習をさせていただいてPDCAサイクルをしっかりまわすことができました。PMTCやAPFを実践させていただきました。最初は上手にできなかったけれど、DrやDHにアドバイスをしていただき、自分で反省をし、次に活かすことで最終日にはスムーズに行うことができるようになりました。
2023/4/21~5/13 松山歯科衛生士専門学校 H・Sさん
子どもへの接し方で、きちんと向き合う・嘘をつかない等、理解できる力を持っていることを忘れずに子どもに接したいと思いました。
2022/11/1~22 河原医療大学校歯科衛生学科 M・Kさん
こぐまのスタッフの皆さんが、子供たちがどうしたら安心して、安全に治療できるか日々しっかりと考え工夫されているのを見て、患者さんの立場に立って考えることの大切さが身に沁みました。これから歯科衛生士を目指していく上で、そのように考えることも大切にして、実践していきたいです。
2022/11/1~22 河原医療大学校歯科衛生学科 S・Hさん
PDCAを回すことによって、自分マニュアルを見ながら実践し、初め間違えたこともマニュアルを改善することで同じミスを繰り返すことがなくなりました。
また、教えて頂いてすぐにノートにまとめることによって、記憶に残っているうちにまとめることができるので、自分なりに分かりやすくノートをまとめることができました。
2022/4/18~5/14 松山歯科衛生士専門学校 H.Mさん
知識や技術だけでなく、人への思いやりが仕事をしていく上でとても大切だと実感できました。こぐま歯科で働かれているスタッフさんはいろいろな取り組みに対して、良くしようと全員でトラブルや新人教育などに向き合っており、とても前向きに働く素敵さを学ぶことができました。
2022/4/18~5/14 松山歯科衛生士専門学校 T.Mさん
特に学んだことは、子供との接し方です。初めはどう接したらいいかわからず戸惑いましたが、渡辺先生が「普段通りに接したらいいよ。」とアドバイスして下さり、少しずつ話せるようになりました。保護者の方と信頼関係を築くことで子供にも伝わるので、子供だけでなく保護者の方とも関係を築くことが大切である。話しをする時は上から物を言われると怖かったり、上から目線で言われている気分になる。目を合わせて話すことで怖さが無くなる。これは、保護者の方と接する時も同様。治療中・後などに「頑張ってね」「よく頑張ったね」と言わない。頑張るのは歯科医師・歯科衛生士さんたちだから。患者さんに頑張るところではないという事を分かってもらう。
2019/11/1~12/3 河原医療大学校歯科衛生学科 M.Mさん
- 実践してうまくいったこと→術者磨き・子どもの取り扱い(声掛け、手の管理)・フッ素塗布・ブラッシング指導・PMTC・GRS練和・綿栓作り・保護者誘導・RF・感根処置・根管充填・抜歯の準備・アシスト
- 実践しようとしたがうまくいかなかったこと→次できるようにするための工夫。必ず、「次するとしたら、どうしようと思うか」をセットで書いて下さい。→GF(膜状)練和、カルボキシレートセメント練和→粉を混ぜるタイミングや練和方法をもう一度見直して実践したいです。GF(シリンジ)練和→粉の分量を調節しながら練和できるようにする、湿綿の大きさを確実にして術者がやり直さないようにしっかり作る隣接サホライド塗布→ワッテを置く位置や座る位置、口腔内や口腔外に付けないように細心の注意を払って実践したいです。
- PDCAを回してみてどうでしたか?
手帳を見ながら実践することで慌てず落ち着いて作業が出来たり、安心して準備やアシストに付けたのでやりやすかったです。その中でもミスや分からない部分が出てきたので質問したり訂正を入れたりしてより良く作業することが出来ました。実際に計画を立てて行動し、上手くいったのか失敗したのか評価して改善していくことでどこに問題があったのかが分かり改善点が見えてきやすくなって、次に活かすことに繋がりました。失敗するたびに学べることが多いことに気付き、自分で考えて行動できるようになりました。
- こぐまのみんなと一緒に働いた、全体を通しての感想
主体的に仕事をしていることで、満足せず向上していける楽しさや嬉しさを感じました。話し合いの場を設けることで全員に情報を共有できる、働きやすく、チームとして目標を達成していける、働くことが幸せになり、プライベートを充実させることが出来る。今まで考えていた仕事への考えが変わりました。また、子どもへの接し方も驚くことばかりでした。きちんと向き合う、嘘をつかない、謝る等、理解できる力を持っていることを忘れずに子どもに接していきたいと思います。こぐま歯科に実習に来させていただいて、沢山の事を学ばさせていただきました。特に、失敗することの大切さです。失敗から学び、改善していくことで成長出来ました。そこから自信へと繋がり、また挑戦しようという気持ちになりました。自信がなかった実習前と比べ、今では自信がつきました。とても大きな成長をさせて頂いたこぐま歯科のみなさんにとても感謝しています。これからの臨床実習、学校生活、衛生士になってからもここで学んだ事を生かして頑張っていきたいと思います。
2019/11/1~12/3 河原医療大学校歯科衛生学科 N.Mさん
- 実践してうまくいったこと→積極的に行動、質問できる・コミュニケーションが取れる
- ・大きな声が出せる・復唱が出来る・自分で考える力が付いた・自分の行動に責任を持つことが出来る・目配り気配りができる・自分の思いを伝えれる・5分前行動が出来る・失敗を恐れない気持ちを持つ・言葉遣い【子供に対して】・臨機応変に対応できる・素直に謙虚でいれる・「わからない」を「わかる」にできる
- 実践しようとしたがうまくいかなかったこと→次できるようにするための工夫。必ず、「次するとしたら、どうしようと思うか」をセットで書いて下さい。→各治療の準備が間に合わない→施術手順に沿って準備する・自分マニュアルを見て取り組んだが違っていた→もう一度質問し、正しい知識を身につける
- PDCAを回してみてどうでしたか?
・自分の行動に自信を持つことが出来るようになった・前回の行動と比べて改善点を見つけようと思えるようになった・出来る=自信、楽しい・「主体性に仕事をする」楽しさを知った・言われたことをするのではなく指示される前に行動したいと思えた
2019/4/15~5/29 四国歯科衛生士学院専門学校 N.Mさん
- こぐまのみんなと一緒に働いた、全体を通しての感想
不安、緊張がたくさんのまま実習初日を迎え、当日実習に行くのがすごく嫌で朝家を出る時も「行きたくない」ばかり言っていました。でも、医院の中に入るとあや子さんがすごく笑顔で対応して下さったので安心しました。院長先生と面と向かって話したのは初めてで「なんの話するんだろう?」「実習目標聞かれるのかな」なんて考えていましたが、「一年生の時実習でしんどかったことはなに?」と聞かれまさかそんなことを聞かれると思っていなかったので驚きました。そのことを院長先生に伝えると、「実習で辛い思いするのは違う、楽しく学んでほしい」と言って頂きすごく気持ちが楽になりました。実習が始まってからも、先生をはじめ衛生士さん、助手さんみなさんすごく暖かく質問したときも、嫌な顔せず診療の手を止めて教えて下さり、時には「これはどう思う?なんでこうすると思う?」と考える機会を作って下さったので自分で考えて答えをだせるようになりました。そして、私が今回実習で克服したかった「積極的に質問し、行動する」の目標を克服することが出来ました。私たちが取る行動ひとつひとつを褒めて下さりすごく自信に繋がり、また自分の行動に責任を持つことが出来るようになりました。この14日間本当にあっという間で、今日で終わりなんだと思ったらすごく寂しくなりました。お昼の時間、レポートを書きの時たくさんお話しできて嬉しかったです。毎日実習が楽しみでワクワクしてました。初めて実習が楽しいと思わせてくださったこぐま歯科のみなさんには本当に感謝しかないです。暖かい皆さんが大好きです。次の実習先でもしんどいこと、辛いことがあってもこぐまでのことを思い出を励みにして頑張ります。本当にありがとうございました。
1ヶ月の実習で〝できない″を〝できる″にすることがたくさん増えました。できなかったことをそのたびに、なぜできなかったのかを考えて改善することで、積極的に行動するということを身につきました。あたたかいスタッフの方ばかりで、充実した実習になりました。ありがとうございました。
2019/4/15~5/29 四国歯科衛生士学院専門学校 N.Mさん
この1カ月半で〝できない″を〝できる″ようにするためPDCAサイクルをまわすために自分マニュアルを作ったり、作るために質問させてもらいました。その事により積極性や考える力を身につけることができました。また、今までの自分は失敗を恐れたり、失敗すると落ち込んでまた失敗するタイプでした。ですが、今回の実習で〝失敗″や〝できない″は成功や成長にかえるチャンスだと学ぶことができました。また成長につなげるためには何をするのか考え行動することが大切と学びました。
2019/4/19~5/11 松山歯科衛生士専門学校 T.Mさん
2週間の実習でしたが、1日1日が濃く充実した実習でした。なく子供に対する診療、親の協力が必要などとても勉強になりました。自分マニュアルも自分なりに改善し、実践できるようになったり、コミュニケーションの大切さを学んだりチームワークの大切さも学ぶことができました。こぐま歯科で学んだことはこれからの人生にとっても生かせれると思うので生かして行きたいと強く思いました。 今までで1番すごくいろんな面で学べたのですごくよかった実習になりました。ありがとうございました。
2019/4/19~5/11 松山歯科衛生士専門学校 N.Mさん
こぐま小児歯科さんの実習では、すごく多くのことを勉強させて頂きました。私は、何事も積極的にいけず、いつも消極的でした。ですが、今回の実習で自分から積極的に質問することができました。質問することができました。質問することにより自分の知識が増え、コミュニケーションをとることができました。これから就職してもとても大切なことなので、今回学んだことを忘れず、積極的にコミュニケーションをとっていきたいです。